☆ふるさと文学館 企画展「作家の愛した文房具」
「作家」といえば万年筆と原稿用紙、といったイメージをお持ちの方も多いと思います。昨今はデータでのやりとりが主で、手書きの作家自体珍しくなりましたが、下関出身の作家は手で書くことを好んでいた方が多いようです。
今回はそれぞれの作家が愛した文房具、特に「原稿用紙」を中心に紹介するものです。原稿用紙は紙質、色合い、罫線の色や太さ、そして名入れに至るまで、それぞれに好みやこだわりが見られます。また、下関出身の各作家が生活の中で「愛したもの」も、作品や遺族の証言等と併せてご紹介致します。
開催期間 :令和2年10月6日(火)~12月27日(日)
開館時間 :9:30~17:00(入館は16:30まで)
観覧料 : 無料
場 所 :下関市立近代先人顕彰館1階 ふるさと文学館
TEL 083-250-7666
FAX 083-231-0469
★展示風景★



