トップ > 新着情報 > 第146回芥川賞受賞 田中慎弥氏の平成20年度下関市芸術文化振興奨励賞受賞時のコメントを掲載しました。

平成20年度下関市芸術文化振興奨励賞受賞時のコメント

  (市報「かがやき」2008年(平成20年)11月15日号掲載記事)


田中慎弥(文芸)(綾羅木本町)

 私は読書が好きで、自分でも書ければと20歳ごろから書き始めました。『蛹』で受賞した川端康成文学賞はベテラン作家が取る賞と思っていましたし、川端は一番好きな作家ですから、私には一番うれしい賞でした。三島由紀夫賞は、表題作品『切れた鎖』が芥川賞の候補になったこともあり、両方の賞を受賞できて正直驚いています。作家は、活動する土地と場所を持つことが大事で、その土地を意識した方が有利だと思うので、その点では地元の賞をいただけたことは意味があると思います。
 私は行き当たりばったりなところがありますが、今後も自分なりの作品を書いていくこと、
デビューしてまだ3年なので、5年、10年と書き続けることが目標です。

 

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