◆第164回 蓄音機で聴く昭和流行歌の歴史
≪歌ごよみ 昭和30年の2≫
今年は「武蔵・小次郎 巌流島の対決」から400年。昭和30年、当時の「小倉市」がPR盤「小次郎舞・伊藤久男・奈良光枝」を制作しています。今回はその曲をはじめ、「月がとっても青いから・菅原都々子」「高原の宿・林 伊佐緒」「やくざ若衆・中村錦之助」「花かるたいろは道中・美空ひばり」「島の船歌・三橋美智也」「おいとこそうだよ・春日八郎」などを聴きます。
日時 平成24年5月9日(水) 13:30~
会場 田中絹代ぶんか館 ミニホール
お問い合わせ 下関市立近代先人顕彰館
田中絹代ぶんか館
TEL 083-250-7666
入場料 無料 但し テキスト代500円が必要
講師 蓄音機倶楽部主宰 石川 秀 氏
次回 165回講座は、6月13日(水) 「戦前・メロドラマ大全集」となっております。